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2005年 9月

ピンク DS ・・・ バイトの子 疲れる 意味がわからん 年下 おい 迷惑 伝言 膝枕+耳掻き 神の力

※・登場人物・団体名は全て仮称です。(1部例外あり・有名人等)


  9月1日 『ピンク』



   彼女を助手席に乗せて走行中 赤信号なのでストップ



   正面の横断歩道を通行してる女性のスカートがすげえピンク



   普通のピンクじゃ無く すごく目立つピンクなんですよ 派手です



   フク「あの人 すげえピンクのスカートだな」



   彼女「ホントだ!すげえ!」



   「派手だね」





















   「おまんこもピンク色かな?なんてね」 












   お前はエロ親父か



   彼女が今年の誕生日に言った言葉



   「もう30だし シモネタとかやめて淑女になるよ」



   40になろうが50になろうが無理だと思う








  9月4日 『DS』



   三浦がニンテンドーDSを買ったのです



   やらせてもらいました 



   脳を鍛える大人のDSトレーニング



   おもしろすぎる



   ニンテンドーDSが欲しくなりました



   でもね すぐ飽きる予感がするのです でも欲すぃ



   確実なのはフクは衝動を抑えられるほど強くないって事です








  9月6日 『・・・』



   ただ歩いてるだけで職務質問された



   一度や二度では無く何度もあるんですが








  9月9日 『バイトの子』



   仕事で配送センターに毎日行くのですが



   そこで仕分けバイトをしてる相田君と言うアルバイトの若い男とよく話をする



   今日は何やら相談があるそうです



   相田「俺 ここの倉庫に好きな人がいるんですよ」



   フク「ええ?マジで?どの子?」



   「あの あそこにいる赤い服の子です」



   「ああー 西野ちゃんか あの子可愛いよね」



   「マジで可愛いっすよねー ヤバイっすよ俺」



   「告れ いますぐ」



   「無理ですよ!話した事も無い・・」



   「話さなきゃ始まんねえな そりゃ」



   「男 いるんですかね?」



   「あんだけ可愛けりゃなあ いるかも」



   「フクさん 訊いて来てくださいよー」



   「へへ しょうがねえな 訊いて来てやるよ」




   若者の恋心に打たれました



   実は その女の子 西野さんとは何回か話した事があるので



   男がいるか訊くなんてチョロイ物です



   フク「おはよー 西野ちゃん」



   西野「あ おはようございまーす」



   「ねえ 西野ちゃん」



   「はい?」



   「今 軽くアンケート取ってるんだけど 彼氏とかいる?」



   「えっ? まあ一応いますよー



   「えええー 俺 西野ちゃんの事好きなのにー」



   「へへっ フクさん彼女いるでしょ」



   「あれ?俺 彼女の事言ったっけ? んじゃ仕事頑張ってね」




   んー やっぱ彼氏いたか 哀れな相田君の所に戻ろう



   戻ると相田君の方から訊いて来た



   相田「どうでした?男いました?」(目 キラキラ)







   「ああ いねえってよ









   「マジっすか!?俺 ちょっと頑張っちゃいますよ」



   「おお 頑張れ頑張れ んじゃ俺は発車する時間だから またね」



   「はい ありがとうございます!」



   嘘ついちった あんなキラ目で訊かれたら本当の事が言えなかったよ



   無責任な俺 まあいいか








  9月12日 『疲れる』



   相田君に事実を伝えたるべきだと思いまして



   今日 本当の事を言いました



   フク「おはよう 相田君」



   相田「あっ おはよーございまあっす」



   元気な相田君



   「あのさ 相田君に重要なお知らせがあるんだけど いいかな?」



   「え?なんすかー?なんでも言ってくださいよー」



   元気な相田君



   「本当は西野さん彼氏います」



   「はひ?」



   元気な相田君



   「嘘ついてしまいました すいませんでした」



   「マジっすか!?」



   「マジっす」




























   相田君→   orz











   現実に人間がorzポーズ



   「マジでごめんよ相田君 言えなくてさ」



   「いや・・いいんすよ・・やっぱ甘くないっすね・・世の中・・



   それにいないって言ってるだけで本当はいるかもって少し予想してました」




   「俺に出来る事なら協力するよ」







   「んじゃ 話すきっかけ作って下さいよー」







   「あっ あきらめないんだ」



   「あきらめないっすよ 俺 初めてなんですよ マジ惚れって」



   「そうか よく言った ストーカーにならない範囲で頑張れよ」



   「んじゃ 話すきっかけをお願いします」



   「んじゃ 俺が話してるから横から話に入ってきなよ」



   「OKでーす」



   二人で西野さんの所へ 上手い具合に昼休憩です



   西野さんの向かい側に座る



   フク「おつかれ 西野ちゃん」



   西野「あっ フクさん おつかれさまー」



   相田「・・・・・・」



   「西野ちゃんって どこ住んでるの?」



   「○○ですよー」



   「・・・・・・」



   「ああ じゃあけっこう近いんだね」



   「はいっ 通勤は楽ですね 仕事キツイですけど あはは」



   「・・・・・・・」


















   しゃべれよ相田








   パン食ってる場合じゃ無えだろうが









   話を振るか



   「ああ 相田君ってどこ住んでるの?」



   「○○っす」



   「え?○○ですか けっこう近いですね どの辺ですか?」



   「駅のすぐ近くっす」



   「あー そうなんですかー」



   「・・・・・・・・・・」



















   しゃべれよ相田







   相田君は18歳と若い 



   若いと言っても 普通こんなに緊張するかな



   どうやら マジ惚れってのは嘘じゃ無さそうだな



   まあ これできっかけになったろ



   もう俺は知らん



   「あっ 俺そろそろ出発しないと じゃあね相田君 西野さん」



   「はーい おつかれさまでーす」



   「う・・・え・・・」



   小走りに休憩所を出たら相田君が追ってきた



   「ちょっとフクさん!!ヤバイですって!!」



   「なにがヤベエんだよ 何か話せよ」



   「いや もう緊張して 直視できません



   「何か話さねえと変なヤツだと思われるぞ」



   「何話せばいいですかね?」



   「なんでもいいよ とりあえず何か一般的な事を話しとけ」



   「例えばどんなのっすか!?」



   「あああ俺もう本当に行かなきゃやべえんだって」



   「じゃあ 最初の一言だけ何言ったらいいか教えてください」



   「あああめんどくせえな!! ホリエモンの話でもしろ じゃあな」





   ああああ 疲れる・・・・



   納品先に遅れる寸前でしたよ 相田め・・



   まあ 話すきっかけを作るミッションは達成した あとは相田君次第



   あの後 ちゃんと話できたかな



   まあ・・とにかく疲れました








  9月13日 『意味がわからん』



   相田君の話の続きが気になる人もいると思いますが



   毎日 相田君の職場に行くわけでは無いので今日は行ってません



   明後日に行きます 週2,3回っすね って事で相田君の話は無いです



   今日は仕事が終わってから同僚とファミレスに行ったんですよ



   隣の席に若い男二人の話し声が聞こえる



   男A「木曜だよ」



   男B「え?木曜って何曜?」



   「だから木曜だよw」



   「いや だから何曜だよ?」



   「木曜だっつーの!明後日だよ!!」



   「だから何曜日か聞いてんだよ!!」



   「木曜だよ!!!木曜!木曜!木曜!もくよーーーーーーーーーう!」
























   「わかんねえヤツだな!!だから何曜だよ!!













   「おまえ馬鹿にしてんだろ?おい」



   「ハア?お前こそ何が楽しいんだよ?」



   「もういいよバカヤローが!!」



   「はあ?意味わかんねえよ」






   男Aは怒って帰ってしまいました



   残された男Bは誰かに電話 盗み聞きする



   「あーもしもし 今タカユキが何か急にキレてさー もう意味わかんねえよ



   うん うん 知らねえ 木曜が何日か聞いたらキレてさー



   あいつ馬鹿だから何か勘違いしてんじゃねえ?










   勘違いしてんのは お前だろ



   と、あの時 周りにいた全員が心の中でそう叫んだと思う








  9月16日 『年下』



   仕事サボってスロット



   設定6(最高設定)で4万5千円負けたフクです こんにちは




   昨日 相田君に会って来ました(参照



   フク「よー、この前あれからどうだった?」



   相田「あれから朝『おはよう』って言ってくれるようになったんですよ〜」



   「へえ よかったねえ」



   「西野さんって俺より年上っすよね?」



   「だと思うよ 22か23ぐらいじゃないの?」



   「18歳ってどうなんすかね?」



   「それは人によるだろ」



   「西野さんはどうっすかね?」



   「・・・つまり それをまた俺に訊いて来い、と?」



   「さすがっ よくわかりますね」



   「まあいいけどさ」



   「お願いします」



   「一個一個訊くの面倒だから 他にもあったら今言え」



   「そうっすね じゃあ・・・」



   「・・・・・・・」



   「年下の事と 西野さんの年と 好きな芸能人と あと趣味と・・・」



   「多い!そこまで!」



   「フクさんだけが頼りなんですよ お願いします」



   「わかったわかった・・・」



   人に頼られるのは悪い気はしないが 度を越すと面倒になります



   しかし協力すると言った手前 このぐらいは仕方ないか



   「おはよー 西野ちゃん」



   「おはようございまーす」



   「今 直球アンケートやってんだけど 協力してよ」



   「いいですよ」



   「歳いくつ?」



   「22です」



   「好きな芸能人は?」














   「長州小力」












   「小力 好きなんだw」



   「可愛いじゃないですか」



   「んじゃ 何か趣味ある?」



   「趣味・・・お酒ですねw」



   「おっ けっこう呑むの?」



   「かなり呑む方だと自分では思ってますよ へへ」



   「んじゃ 恋人にするなら年上?年下?」



   「年上の人がいいですね」



   「年下は嫌なの?」



   「んー、歳って言うか はっきりしない人が嫌なんですよ」



   「ほう」



   「はっきりしてる人って年上の人の方が多いんですよね」



   「ふーん なるほどね 協力ありがと」



   相田にそのまま伝えた



   「んー完全に年下がダメって事はなさそうっすね」



   「んー そうだね」



   「はっきりしてるって どんな感じっすかね?」



   「んー男と女の感覚って微妙に違うからな 女に聞いた方がいいな」



   「そうっすねえ」



   ここで丁度良く 宍戸と言うバイトの女の娘が来た



   「宍戸に聞いてみれば?」



   「え・・・・・」





   この宍戸と言う子は悪い子ではなさそうだが



   何にでも首を突っ込みたがる性格をしています



   慎重に訊かないと追求されるので よく言葉を選んで訊かないとね




   フク「おーい 宍戸」



   宍戸「なんすか?フクさん」



   「相田が西野さんの事を好きみたいだから協力してやってくれ」









   思い切り直球で言う俺




   「ちょ・・フクさん!何 おもいっきりバラしてんすか!?」



   「まあいいじゃん 何かと助かるよ きっと」



   「ええええええ!?相田君って西野さんの事が好きなの!!!」



   大騒ぎする宍戸



   慌てる相田






   トラックに乗って逃げるフク





   宍戸が協力してくれれば大丈夫



   23にして2バツと言う凄いヤツです



   頑張れ相田









  9月20日 『おい』



   「心が痛いっす」とか言ってるヤツがいる 



   相田君ですよ



   今日は西野さんが休みなので大した進展が無い



   相田は放っておいて宍戸と会話



   「宍戸は何で離婚したの?」



   「一人目はダメ人間だったんですよ」



   「結婚すんなよ・・・」



   「いや結婚後ダメ人間になったんですよ」



   「そか 2人目は」






















   「EDっすね」




















   「そりゃあ・・深刻だな」



   「もうね 冗談じゃないっすよ これも結婚後ですよ」



   「そうか 環境の変化とかでなっちゃう事もあるらしいからな」



   「呑むと暴れるんですよ」



   「あ?」



   「酒乱なんすかね 殴ったり物壊したり・・・」



   「おい宍戸」



   「はい?」



   「お前が苦労したのはわかったが さっきEDって言ったろ?」



   「言いましたよ」



   「でもお前が言いたいのはDVだろ?ドメスティックバイオレンス」



   「ああ そうっす EDって何でしたっけ?」









   「インポだよ インポ」




   「ぎゃっはっはっは」



   「俺は本気でインポが原因かと思ったよ」




   鬱ってる相田君の横でインポの話をするのもどうなんだろうか








  9月23日 『迷惑』



   今日とある女性がウチに泊まる



   彼女とは別の人です



   ちょっと この人には困ってるんですよ



   昔 関わりのあった人なんですがね 今は殆ど関わりが無い



   実は昔 一緒に暮らしていた事があるんです



   今は何やら生活が苦しいらしく フクに頼ってきたのです



   困ったな 帰って欲しいな ホント迷惑



   でも昔の事もあるし 一晩ぐらい泊めてやるか



   完全にセックスする気は無い事は ここに記しておこう



   今さら この人を女として見れないんですよ ああ微妙な男心



   だけどね



   ちょっと勝手が過ぎるな



   部屋は汚す 冷蔵庫の物を勝手に食う 俺に命令する














   てめえ何様だコラ











   一言で言えば態度が悪い



   気が変わりました やっぱり帰ってもらおう



   フク「おい オマエやっぱり帰れ」



   女「えええええ?何でーーーー?」



   「勝手がすぎる 大人しくできないなら出てけや」



   「あああ わかったわかった うるせえな」



   と、言いながら冷蔵庫からプリンを出して食い始めたのでキレた


















   「いい加減にしろや 姉ちゃん










   はい ウチに泊まりにきたのは フクの実の姉でございます



   バレてましたかね?



   何でも親父とケンカしたらしく出てきたらしいんですよ お前は子供か



   結局 ママンが迎えに来て帰っていきました



   姉は昔から人に迷惑をかけるのです








  9月27日 『伝言』



   基本的に男が多い 運送業



   でも 女のドライバーも増えてきているらしい



   フクの同僚にも一人います



   ミキちゃんって名前のそいつが話しかけてきた



   同僚「今日、○○行ってきたんだけどさ」



   フク「うん」



   「○○に相田君っているじゃん?」



   「うんうん いるね」



   「伝言頼まれたんだけど」



   「俺に?」



   「うん」



   「何て?」




   「何かよくわからないんだけどね



   神は実在したって言ってた」





   「・・・・・」




   何か良い事があったのか それともついに狂ったか








  9月29日 『膝枕+耳掻き』



   膝枕+耳掻き



   ってな事を彼女の家でやっていたのです



   あー 気持ちいい なんだか眠くなってきた



   その時 部屋の隅に置いてある縫いぐるみが変な事に気づいた



   何か動いてるな・・・こっちに向ってるような・・



   あれは・・・・ ゴキブリだ!!



   気づいた途端にゴキブリは俺の顔面に向って駆けだしてきた



   「うおおお!!」と膝枕から脱出!!














   その瞬間耳に激痛が!!









   耳掻きが耳の穴に突っ込みました










   怒りの矛先をゴキブリに向け攻撃に転じると



   ゴキブリは勝手にゴキブリホイホイに突っ込んで行った



   ちくしょー 耳が痛えー



   ふと彼女の方を見ると すっ転んでる



   どうやら ゴキブリと対決中にフクが彼女の足を踏んだらしい



   でかい青あざができてました



   膝枕+耳掻き 



   なんて真似をフクカップルがやると こういう事になるのか








  9月30日 『神の力』



   久しぶりに相田君の所に行ってきました(相田君を知らない人はコチラへ)



   神は実在した とのメッセを頂いてますが



   何があったのでしょうね 楽しみ



   到着するなり相田君の所へ



   フク「おはようございます 教祖様」



   相田「おはよございまーす」



   「良い事があったらしいね」



   「宍戸さんに聞いた話なんですけどね」



   「うん」



   「西野さん 彼と別れたらしいんですよ」



   「ええええええ!?」



   心の中でガッツポーズ100回しましたね」



   「嘘じゃねえの?タイミングが良すぎる」



   「何か 遠距離で険悪になってたみたいですよ」



   「呑みに誘え」



   「いや まだそういう雰囲気じゃ無いんですよねえ」




   しかし本当かな 宍戸に確認してみよう



   「宍戸ー おはよん」



   「ういーっす」



   「西野ちゃん彼氏と別れたってマジっすか?」



   「マジっす 本人に聞いたから間違い無い」



   「遠距離だったの?」



   「うん 遠距離で彼が浮気してたらしくて 前からヤバかったんだって」



   「へえ 相田君にとってはグッドタイミングだな」



   「相田君に教えたらガッツポーズしてましたよ」



   「え?俺には心の中でガッツポーズしたと・・」



   「いや 思い切り心の外でガッツポーズでしたよ」



   「アホだな アイツ」



   「さらにOK牧場連呼してましたよ」



   「アイツ ガッツ好きだなーw」




   って事で どうやら本当っぽい



   西野ちゃんには悪いがグッドタイミングってヤツだ



   しかも相田のヤツは何やら作戦考えたらしい 聞いてみると



   宍戸と西野ちゃんを呑みにいかせ 偶然を装い合流するベタな作戦らしい



   作戦の発動は来週の土曜日 結果報告を楽しみにしてるよ



   「じゃあ フクさん 来週の土曜日 一緒に行きましょうね」



   「めんどくせえから嫌だ」



   「・・・・・」



   この後 しつこく誘われたが キチンと断りました



   おもしろそうですが 休みの日まで相田君の世話を焼いてられませぬ







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