過去ニッキ

2004年　11月

嫌われた 桃屋 絵 出前 路地 結論 軽い つい いた セット 夢
電話 チョコ コタツ かわいい 結果 勤労 給料日 痒い 遅い 成長

※・登場人物・団体名は全て仮称です。（1部例外あり・有名人等）

１１月１日　『嫌われた』 　　　両目モノモライが治らねえ 　　　自分の顔を携帯カメラで撮り　彼女に送ってみたら 　　　「自首しろ」とレスが来たフクです　こんにちは 　　　薬を塗り眼帯をしてるんですが　両目に眼帯するわけにはいかないので 　　　なんとなく左目だけ眼帯をしていたんですが 　　　なぜか右の方が治りが早い気が・・ 　　　まあ３，４日もすれば治るでしょう 　　　モノモライなんてたいした事ないよねえー 　　　なのに今日話した人　全員に伝染すなよと言われました 　　　そんなに嫌わなくてもいいじゃんか

１１月２日　『桃屋』 　　　今日　桃屋に似てる人に褒められた 　　　仕事帰りに　てくてく歩いていると　その人は突然現れた 　　　桃屋「どうもどうもー！！」 　　　フク「え？」 　　　「この間は見事でしたね　おめでとうございます！」 　　　「あの・・・人違いじゃ・・・」 　　　「若いのに素晴らしいですね！島田社長も褒めてましたよー」 　　　「人違いです！」 　　　「またまたー　吉村さんー」　 　　　「吉村なんて人　知りません　人違いです」 　　　「え・・・・・・・」 　　　どうやらわかってくれたようです 　　　「失礼しました　あんまり似ていたので・・」 　　　「いや　いいですよ」 　　　「いやー　でも吉村さんって人はとても立派で」 　　　知るか 　　　「急ぎますので失礼します」 　　　吉村さんは立派だという無駄な記憶を消したい

１１月３日　『絵』 　　　三浦の家で記憶力絵心クイズを実行した 　　　記憶力絵心クイズとは「ぷっすま」の企画で 　　　記憶だけをたよりに　出されたお題の絵を描くってヤツです 　　　交代で三浦のＰＣを使い絵を描く事にした 　　　最初のお題は「馬」になった 　　　三浦が決めたんですが　フクは競馬好きなので馬には自信がある 　　　ちょいちょいっと描き終わる 　　　 　　　まあまあでしょ？どう見ても馬です 　　　どうやら三浦先生も描き終わったようです 　　　どれどれ？ 　　　 　　　意地悪そうな馬ですね 　　　三浦「馬はムズイなあ　上手く描けない」 　　　フク「馬だけじゃなく騎手も相当な物だぞ」 　　　「・・・・・・・・・・」 　　　「下手だなあ・・前のウォーズマンは上手かったのに」（参照） 　　　「あれはネットに載ってた絵を見ながら描いたからね」 　　　「そうか」 　　　「漫画のキャラとかにしよう」 　　　「そうしよう」 　　　三浦の提案で次のお題は「オバＱ」になった 　　　オバＱね　けっこう描けそう　と、描いたのがコレ↓ 　　　 　　　けして上手ではないが　オバＱには見える・・・と、思う 　　　今回は三浦の方が上手に描くかもな 　　　おっと　三浦先生は描きながら笑っていますよ 　　　どうやら　上手に描けたようですね 　　　 　　　何ですか　この生き物は？ 　　　三浦曰く　飛行しているオバＱだそうです 　　　耳あるし・・・・　　　 　　　「もっと最近のにしよう　フクが決めれ」 　　　「最近のか・・んじゃ「ちびまる子ちゃん」は？」 　　　「ああ　いいね　この前見た」 　　　「やっぱ「まる子の爺さん」にしよう」 　　　「爺さんね　いいよ」 　　　って事でまる子の爺さんに決定 　　　自分で決めたけど　どんな感じだったか・・ 　　　しかし意外と上手く描けた 　　　　 　　　　「まる子の爺さん」では無く　これじゃただの爺さんだな・・ 　　　　三浦はこの前見たって言ってるし　こりゃ負けたな 　　　　あ　三浦先生描き終えたようですよ 　　　　どれどれ 　　　　 　　　　もう言葉は要りませんね 　　　　記憶力絵心クイズ　オススメです

１１月５日　『出前』 　　　たまには出前でも取ろうかな 　　　でも一人前じゃ持ってこないかも 　　　と、言うことで彼女に電話する 　　　「もしもし　晩飯食った？」 　　　「まだ」 　　　「作った？」 　　　「まだ　何？また人の家のメシを食べようってのか？」 　　　「・・・いや　たまには出前でも取ろうかと思って」 　　　「ああ　いいね」 　　　って事で出前に決定　蕎麦になりました　天ぷら蕎麦が食べたい 　　　彼女は３０分後ぐらいに来る 　　　んじゃ注文しとこう　蕎麦屋に電話 　　　「もしもし　注文お願いします」 　　　「はい　どうぞー」 　　　「天ぷら蕎麦２つお願いします」 　　　「はい　ありがとうございまーす　すぐお持ちしまーす」」 　　　「よろしくー」 　　　さて注文もしたし彼女が来るのと蕎麦が来るのを待つ 　　　しかし　けっこう時間が経ったが　どっちも来ない 　　　腹減った・・ 　　　ピンポーン 　　　来たー　どっちだー　蕎麦がいいな 　　　しかし　思いむなしく彼女でした 　　　「もう食べちゃった？」 　　　「それがさあ　まだ来ねえの」 　　　「え？遅いね」 　　　「・・電話してみる」 　　　痺れを切らし蕎麦屋に電話 　　　「もしもし　天ぷら蕎麦２つ頼んだんですが　まだっすか？」 　　　「あ　すみません　あのですね・・」 　　　「住所伺ってないんですよね・・・」 　　　そういや言ってねーや　住所 　　　言い忘れたのが悪いのか　聞き忘れたのが悪いのか 　　　何か　どうでもよくなっちゃった　出前中止 　　　「お蕎麦屋さん　何だって？」 　　　住所言い忘れたなんて言ったら怒られるな・・・ 　　　今　正直に話すのは得策ではない　人間　腹が減ってる時は怒りやすいのだ 　　　「ん　えっと　蕎麦屋の出前のヤツが事故ったんだってよ」 　　　「ええ？」 　　　「気の毒にな・・　仕方無いね　どっか食べに行こう」 　　　って事で　出前とろうとした店とは違う蕎麦屋に行ってきました 　　　天ぷら蕎麦を食べてお腹いっぱい　 　　　はじめからこうすれば良かった

１１月６日　『路地』 　　　近所のコンビニ行き　帰り道 　　　すごく狭い路地を通って帰るんです 　　　いつも誰も通らない路地なんですが　今日は前にカップルが歩いてる 　　　イチャイチャしながら歩いているので進みが遅い 　　　後ろを歩くフクにも気づいていないだろう 　　　二人横に並ばれると隙間が無くなるぐらい狭い路地なので困る 　　　いつもは我慢して後ろを歩くのですが 　　　小便のヤツが早く出せと言うので急ぎたい 　　　しかたねえ　声かけて抜いていくか 　　　「すいません　通してください」 　　　完全無視 　　　あの・・俺　見えない君？ 　　　もう一度 　　　「すいませーん　急いでるんで通してください」 　　　聞こえたらしい　どいてくれましたよ 　　　この時　はじめて顔が見えたんだが 　　　このカップル　顔そっくりだな 　　　宗兄弟に似てました 　　　 　　　邪魔しちゃってスマンかった

１１月８日　『結論』 　　　昨日　友人数名と焼肉を食べに行ったのです 　　　食べ終わり雑談　すると友人が何やら相談があるらしい 　　　友人Ａ「彼女と別れようかと思ってる」 　　　友人Ｂ「ええ！？なんで？」 　　　友人Ｃ「何か理由があるの？」 　　　フク「すいませーん　バニラアイスくださーい」 　　　Ａ「・・・・・・・・・」 　　　Ｂ「フク・・」 　　　Ｃ「とりあえず話を聞こうよ・・」 　　　フク「ん・・どうぞ話を続けてください」 　　　「いや・・最近あんまり合わないっていうか・・」 　　　何やら彼女に対する不満を語りだした 　　　正直　ちっとも聞いてなかったので覚えてない 　　　アイスが来たので黙って食っている 　　　Ｂ「フクはどう思う？」 　　　全然　聞いてない俺に話を振るな 　　　フク「ん？　んー　さあ・・」 　　　アイスを食い終わった　しかしまだ話している 　　　あー　もー　めんどくせえ　聞きたくねえ　帰りてえ 　　　だって真剣に話してるけど　どうって事無い話なんですよ 　　　彼女が何か隠し事をしてる様子　他に男が・・とか 　　　最近　会う回数も減ったし　会っても会話が少ない・・とか 　　　それに　この友人は被害妄想が強いので　どうせ考えすぎなんだよ　きっと 　　　Ｂ「フクはどう思う？」 　　　また振ってきやがった 　　　「ん　嫌なら別れれば・・」 　　　「嫌っていうか　キツイんだよね　精神的に」 　　　「お前はどうしたいの？」 　　　「よくわからないんだよ」 　　　「じゃあ　よくわかるまで別れなければいい」 　　　「でも何か中途半端な状態が嫌なんだよ」 　　　「彼女と話し合えよ」 　　　「そうなんだけど　何か言い出しづらい」 　　　あああああ　めんどくせええええよおおおおお 　　　「まあ・・付き合いが長くなると嫌な所が見えるからね」 　　　「フクは彼女と長いよね」 　　　「長いね」 　　　「嫌になった事ないの？」 　　　「あるに決まってんじゃん」 　　　「そういう時どうする？」 　　　「べつに・・」 　　　「べつにって？」 　　　「いつもお互い二言目には「死ね」だし　気にしてらんないよ」 　　　「うへえ　よくそれで続いてるねえ」 　　　「まあ完璧な人間なんていないわけだし　気にしない事だな」 　　　「なるほどねえ」 　　　「あとは相手の長所を見てやれ」 　　　「ふうーん　ちなみにフクの彼女の長所って何？」 　　　え？ 　　　彼女の長所・・何だろうか 　　　「ん・・・体が柔らかい所とか・・・」 　　　「そういうんじゃなく　メンタル的な事だよ・・・」 　　　急に聞かれるとね　わかんないよね　ホントは何かあるよね 　　　・・・本人に聞いてみよう　メールしてみる 　　　「アンケートです　自分の長所と俺の長所ってなんでそ？」 　　　すぐにレスが来た　はやいな 　　　自分の長所：セレブになりてえ、と無駄な夢を見る所 　　　フクの長所：自暴自棄な所 　　　結論：バカップル

１１月１０日　『軽い』 　　　水曜日って　いまいち好きじゃないです 　　　仕事３日目　休みは３日後 　　　この中途半端さでテンション上がりませんね　中だるみってヤツですか 　　　そんなわけで　職場の杉本君と永井君とでソリティア大会スタート 　　　ルールは同時に開始して一番早くクリアした人の勝ち 　　　ビリの人は罰ゲームです 　　　ゲームスタート　はい終了 　　　１位杉本　２位フク　３位永井 　　　いやー　あぶなかった 　　　さあ　永井君罰ゲームやってもらおうか 　　　罰ゲームはくじ引きで決めます 　　　罰ゲームを書いた紙を無造作に選び（ゲーム前に書いた） 　　　書いてある内容に服従です 　　　はい　抽選終了 　　　永井君の罰ゲームは 　　　コンビニで売ってるＴシャツをレジに持って行き 　　　「試着したいんですが　更衣室どこですか？」と真顔で聞く　に決定 　　　やったー　俺が考えたヤツだー 　　　いやー　仕事帰りが楽しみだ 　　　永井「きっついの引いたな・・」 　　　苦渋に満ちた顔してますね　確かにキツイ 　　　でも他の罰ゲームもかなりキツイ 　　　マクドナルドで牛丼汁だくを注文するとか 　　　交番で「ちょっと拳銃貸してください」って言うとか 　　　明日　上着５枚以上　下３枚以上着て出勤　とか 　　　駅前で吉川晃司のモノマネを激しくしながら　アカペラ流しとかです 　　　コンビ二は割りと楽な方ですよ 　　　さて仕事も終わり罰ゲームも見てきましたよ 　　　久しぶりに赤面する男を見れて楽しかったです

１１月１１日　『つい』 　　　ロビンソン・クルーソーと言う字が 　　　一瞬ヒクソン・グレイシーに見えた 　　　ちょっと疲れているフクです　こんにちは 　　　仕事帰りにＴＳＵＴＡＹＡに行きました 　　　ついつい　ＣＤ買っちゃった　 　　　ついつい　本買っちゃった 　　　ついつい　ゲームも買っちゃった 　　　ついつい　お金無くなっちゃった　えへ 　　　給料日は２週間後 　　　さて・・どうしようか

１１月１２日　『いた』 　　　猫がいない　朝からいない 　　　仕事から帰り餌を用意しても出てこないので本気で心配した 　　　家周辺を探してみる 　　　「にゃーん」 　　　あれ？かすかに泣き声がする・・どこだ？ 　　　とにかく声のする方へ　行ってみよう 　　　「にゃーん　にゃーん」 　　　なーんだ　ここにいたのか 　　　近所の家の物置 　　　家の人に事情を話し物置を開けてもらうといましたよ 　　　腹が減っていたようです 　　　自分の餌のほかにフクの晩飯まで手をつける始末だが 　　　まあ今日は許してやるか

１１月１３日　『セット』 　　　おいしい炒飯を求め彷徨ってるんですよ 　　　近所に中華料理屋ができたので言ってみました 　　　いやー　すげえ高いの　びつくり 　　　炒飯1400円っすよ　貧乏なフクには厳しすぎる 　　　しかし炒飯好きとしては注文しないわけにはいかない 　　　で　食べたんですけどね　うーん　別に普通 　　　どっか　おいしい炒飯の店ありませんかね 　　　↑は昼の話　今度は夕食 　　　今度は馴染みの中華屋に行きました 　　　フクは３食中華でも全然平気　３食炒飯でも平気です 　　　いつもどおり炒飯を頼む　すると店の親父が「ごめんねー」と言う 　　　ご飯が無くなってしまったようです　ちっ 　　　まあ閉店間際だから仕方ないか　んじゃ坦々麺にしよう 　　　この店で初めて坦々麺を食べたが実に美味い 　　　フク「おいしいですね　坦々麺」 　　　親父「そりゃウチのメインだからね」 　　　「え？そうなの？」 　　　「そうだよ　入り口に書いてあるじゃない」 　　　ほんとだ・・すげえ大きく書いてあった・・ 　　　「でも炒飯も美味しいですよ」 　　　「ありがとう　坦々麺と炒飯ならどっちがいい？」 　　　「どっちも美味しいけど炒飯の方が好きっすね　俺は」 　　　「やっぱりね・・みんなそう言うんだよね　メインは坦々麺なのに・・」 　　　「いや・・どっちも美味いっすよ」 　　　「正直さ　坦々麺は自信あるけど　炒飯はあんまり自信無かったんだよね」 　　　「・・・・・」 　　　「料理人としては　どうなんだろうね・・・」 　　　「・・でも　中華の基本は炒飯って言うじゃないですか 　　　基本ができてるって事ですよ！　炒飯も自信持ってくださいよー」 　　　「・・・・・そうかな」 　　　「そうそう　坦々麺と炒飯のセットとかメニューにいれたらどう？」 　　　「ああ　そうだねえ　いい考えだね」 　　　この後セットの値段はどうするか　坦々麺　炒飯ともう一品つけるなら何か？ 　　　という話し合いが続いた 　　　何で俺が店の親父を励まさなきゃいけないか疑問ですが　ちょっと楽しい 　　　セットの名前をフクセットにしてくれと言ったら　速攻で却下された 　　　まあ　いいんだけどさ・・

１１月１６日　『夢』 　　　寒くなってきましたね　こんにちはフクです 　　　日記サイトを読んでると筆者の容姿って多少なりとも気になりますよね 　　　写真載せてる所は例外ですが　容姿が謎な人は想像するしかありませぬ 　　　全く気にしないって人もいるでしょうけど　フクは勝手なイメージを形成します 　　　良い意味にも悪い意味にも極端に妄想します 　　　で　読者の皆様も　フクに対するイメージがあると思います 　　　それがどのようなイメージなのかフクには　わかりませんが 　　　今日　ネッ友さんと　お話してたんですよ 　　　この方はフクの容姿は知らないわけです 　　　なのに「フクさんが夢に出てきたことがあった」 　　　なんて言うんです 　　　夢に出てきたフクはどんなヤツか　気になりますよね 　　　おもしろいですね　実際のフクを知らないのに 　　　夢ではフクが登場してるわけです　どんなヤツだったか聞くのです 　　　「すごいｶｺｲｲ｣ 　　　とか言われたら「そんな事ないよー」って切り返す準備はできてる 　　　聞いてみた 　　　「へえ　夢の俺は　どんなヤツだった？」 　　　「アキバデブ」 　　　ア・・アキバデブ・・・ 　　　さらにこのアキバデブフクは　ボンタンのようなズボンをはき 　　　シャツをキチンとズボンの中にいれ　それでいてチビ 　　　声は高く　 小難しいことを呟いていたらしい 　　　あのねえ・・ 　　　別に自分の容姿に自信があるわけじゃないですけどね 　　　むしろ自信が無い部類にはいりますけどね 　　　それでも言わせてもらいますけどね 　　　現実のフクは夢のフクよりはマシな自信がある 　　　だってさ　情報を基にフクが想像図を描いたんですよ 　　　評価は「とても似てる」　その絵が↓ 　　　「こんにちは　フクです」 　　　 　　　コンナノ　フクジャナイデスヨ 　　　コイツよりはマシだろ　　　 　　　さらに話を聞くと夢のフクは　どうも嫌なヤツっぽい 　　　夢とは言え　こんな変なヤツがフクの名を語るとは・・ 　　　夢って恐ろしいですね 　　　この夢を見た方は「ショックで泣きそうだった」と言っていたが 　　　俺の方が泣きそうです 　　　次回　夢に出てきた時はもう少しマシになっていてほしい

１１月１７日　『電話』 　　　フクは一応家に電話があるんですよ 　　　ほとんど使わないんですけどね 　　　セールスとかそんなのばっかり 　　　ちゃんとした用事は携帯に来るので当然ですよね 　　　最近じゃ家の電話が鳴っても無視しています 　　　しかし今日　気まぐれで出てみた 　　　フク「もしもし」 　　　男「あ　オレオレ」 　　　「だれ？」 　　　「オレだよー　助けてよー」 　　　オレオレ詐欺来たーーーーーー！！！！ 　　　「ああ　オレオレ詐欺か」 　　　「違うよ！オレだよ！」 　　　「今日何回オレオレって言ったの？」 　　　ツー　ツー　ツー 　　　ちっ　答えろよ 　　　冷静でしょ俺　今月入って２回目だからね 　　　どっかにウチの番号漏れてんだろ　きっと

１１月１８日　『チョコ』 　　　財布の中に陰毛と思しき物　発見 　　　あーあ　つまんねえ物を見つけちまったな 　　　陰毛と脇毛って似てるよなー、と考えてると所長が呼んでる 　　　お菓子を頂きました　チョコレートです 　　　仕事しながら食べる　美味い　実に美味い 　　　食べ終わり満足してると　いっぱいこぼしてました・・ 　　　服にチョコがいっぱい付いちまった　お子様か俺は・・ 　　　ウェットティッシュで拭いていると　また所長が呼んでる 　　　今度は仕事の話らしい 　　　所長「・・・で　これは大事な書類だから汚さないでね」 　　　フク「はい　わかりました」 　　　大事な書類を受け取り　さて仕事するか、と思ったら 　　　書類にチョコが付いてるじゃねえか 　　　俺じゃないぞ　はじめから付いてた 　　　「所長・・・さっきの書類に茶色いのが付いてるんですけど・・」 　　　「ああああ！だめだよ汚しちゃ！！」 　　　「いやいや　はじめから付いてましたよ！！」 　　　「でも俺がさっき見たときは綺麗だったよ」 　　　「所長・・・指・・・」 　　　「ん？」 　　　「指にチョコっぽいのが付いてますよ・・・」 　　　「あ・・・これだ・・・」 　　　溶けたチョコが所長の指に付いていました 　　　それが書類に付いたんですね 　　　所長・・お子様かよ・・・ 　　　指に付いたチョコを　堂堂と舐めるんじゃねえ 　　　それが５０過ぎの男のやる事か 　　　「書類・・作り直すよ・・・」 　　　「頑張ってください」 　　　と、少し落ち込んだ様子　作り直し開始 　　　しばらくして所長の方を見ると　またチョコ食ってた 　　　今度はチョコに直接　手を触れなくなったあたりに反省の色が見えますね 　　　てか　大事な物を作るときは食うのやめろよ

１１月１９日　『コタツ』 　　　コタツ出しました　やっぱいいねコタツは 　　　コタツでミカン　これ最強 　　　しかしミカンが無いんですよね　買いに行くのは面倒だし 　　　何かお菓子とか無いかな・・ 　　　しかし魚肉ソーセージしか見当たらない 　　　コタツで魚肉ソーセージ 　　　うーん　何か違うな・・・ 　　　コタツは一度入ると出れませんね 　　　家の中を移動する時も　コタツごと移動です（一人用コタツなので軽い） 　　　だらしねえ　と思いますが　これがコタツマジックってヤツですよ 　　　だらしなく過ごしてると　ピンポーンっと誰かが来た 　　　「お届け物でーす　印鑑お願いしまーす」 　　　宅配便か・・出なきゃな 　　　コタツごと玄関まで移動　 　　　どうせなら　コタツに入ったまま荷物を受け取りたい所ですが 　　　さすがに見っとも無いな、と　渋々コタツから出てドアをあけた 　　　ポチっと印鑑押して　はいご苦労様です 　　　これで終わるはずが　宅配のおっさんが一言 　　　「寒いからねー　コタツから出たくないよねー」 　　　バレてるじゃねえか・・ 　　　「ああ　あはは・・そうっすね・・」と力無く答えた 　　　普通　玄関にコタツ置かないですもんね　そりゃバレるよ 　　　ああ　恥ずかしい

１１月２０日　『かわいい』 　　　車で彼女と移動中 　　　彼女「そこのコンビニ行って」 　　　フク「はいよ」 　　　言われたとおりコンビニの前に車を停めた 　　　「ジュースとタバコ買ってきて」 　　　「自分で行けよ」 　　　「ここの店員カワイイ子だから行ってみなよ」 　　　「ん・・・」 　　　行きました　コンビニ　しかし店員は男しかいねえ 　　　「この嘘つきが　男しかいねえぞ」 　　　「うん　カワイイ男の子いたでしょ　ほら！あの子あの子！」 　　　「てめえと違って男子高校生なんかにゃ興味無いんですよ」 　　　「ふっ　アホが」 　　　あああ　腹が立つ

１１月２２日　『結果』 　　　皆様　フクの自己満アンケートに　ご協力ありがとうございます 　　　無事終了しました　では結果発表 　　　アンケート「男ですか？女ですか？」の結果 　　　　１位　チンコついてます　２２票 　　　２位　マンコついてます　１２票 　　　あの・・この二つが１位２位になるとは・・ 　　　しかし　チンコついてるヤツが１位かー　つまんねえ 　　　１位　チンコついてます 　　　２位　マンコついてます 　　　３位　男です 　　　４位　女です 　　　５位　つーかメスです 　　　６位　てかオスです 　　　纏めると男性３９　女性２８ 　　　これがわかったから　どうなるって物でも無いんですけどね 　　　やっぱ読者の皆様はどんな人か気になるのですよ 　　　って事で　またすぐアンケートやると思いますので　よろしくです

１１月２３日　『勤労』 　　　今日は勤労感謝の日ですか 　　　仕事でしたよ今日 　　　一生懸命働きました 　　　今日の仕事内容 　　　９：００〜９：３０　通常の仕事 　　　９：３０〜１２：００　ソリティア 　　　１２：００〜１４：００　休憩 　　　１４：００〜１５：００　通常の仕事 　　　１５：００〜１５：３０　休憩 　　　１５：３０〜１７：００　ソリティア 　　　終了 　　　ええ　働いてません 　　　暇でしたよ　こんなんだったら休みにしてくれればいいのに・・ 　　　こんな内容で金もらえてラッキーだと思っておきます

１１月２４日　『給料日』 　　　って事で彼女とメシを食いに行く事になった 　　　給料も入ったし奢ってやろう　何を食べようか　 　　　フク「れいこたん　何食べたいー？奢ってあげるよー」 　　　彼女「んー　れいこたんねー　お寿司が食べたいのー」 　　　「お寿司は高いから今度行こうねー」 　　　「うーん　じゃあねー　焼肉が食べたいのー」 　　　「焼肉ねー　美味しいよねー　でも今度ねー」 　　　「うーん　れいこたんわかんなーい」 　　　「れいこたん　わかんないよねー」 　　　「あのさ」 　　　「はい？」 　　　「いつものラーメン屋にしようや」 　　　「うん　そうしよう」 　　　「れいこたん　おめーの安月給には何ら期待してないから安心してねー」 　　　「うん　れいこたん大好きー」 　　　「バカップルごっこはもういい」 　　　給料も入ったし精神科に行ってきます

１１月２６日　『痒い』 　　　朝　目が覚めたときから様子が変だったんです 　　　激しい頭痛　吐き気　体が重い　動きたくない 　　　何もかもどうでもいいや、と鬱状態 　　　誰か助けて・・・・・ 　　　まあ単なる二日酔いなので誰も助けてくれません 　　　仕事なので渋々起きる 　　　そしたら何か　すげえ痒いの　チンコが 　　　何か変だな・・　 　　　チンコが酒臭い 　　　昨日は帰るなり布団に直行した 　　　そういや　友人がフクのチンコに酒をかけた気がする 　　　チンコを直視して唖然とした 　　　か・・かぶれてる・・・ 　　　早朝にチンコを凝視し固まる事　数十秒 　　　綺麗に洗ったら痒みは収まりました 　　　平日に飲むとろくな事にならないな・・・

１１月２７日　『遅い』 　　　今日はドラクエの発売日ですね 　　　通販で買ったので届くのが楽しみです 　　　なんとなくドラクエの事を気にしつつ過ごしていると 　　　ピンポーン 　　　きたっ　ドラクエだ！ 　　　保険の勧誘でした 　　　いらん 　　　しばらくしてピンポーン 　　　今度こそきた 　　　宗教の勧誘でした 　　　いらん 　　　てか　来ないんですけど 　　　まあいいか・・最悪明日には来るだろうよ・・ 　　　そういや三浦も通販で買ったって言ってたな　聞いてみよ 　　　三浦にメールしてみる 　　　フク「保険　宗教の勧誘と呼び鈴に騙されて疲れますた　ドラクエかもん」 　　　レスが来た 　　　「勧誘すらも羨ましい　人っ子一人来ません　寂しくて死んじゃうよ」 　　　大丈夫かコイツ・・・ 　　　今１８：００　今日はもう来ないかな　残念

１１月２９日　『成長』 　　　フクが小学校５年か６年ぐらいの時 　　　フクはドラクエに夢中でした 　　　夜中までドラクエやってました 　　　朝起きれなくて学校を休んだりしましたよ 　　　両親が共働きで朝が早かったため　昼過ぎまで寝てました 　　　結局すぐバレて怒られたっけ　いい思い出だ 　　　お父さん　お母さん　フクは大人になりました 　　　しかし　全く成長していません 　　　昨日　ドラクエやらない予定だったんですが 　　　オープニングぐらい見とくかな、と点けたが最後 　　　空が薄明るくなるまでやってました 　　　でも仕事いったよ　午後からだけどな 　　　でも休まなかった分　成長したとも言えなくも無い 　　　今日はもう眠いので寝る　と思う

１１月３０日　『犬』 　　　家の外からワンワンっと　犬の鳴き声が聞こえる 　　　泣き声から察するに　大きな犬っぽい 　　　いつまでたっても吠え続けている　陣間にして３０分ぐらいですね 　　　いくらなんでも長すぎるな・・ちょっと外を見てみよう 　　　玄関を開けて鳴き声のする方を見る 　　　うーん・・　何と言えば良いのか・・ 　　　吠えてるのは犬じゃないんですよ 　　　おっさんが犬の鳴き真似してるんですけど　一人で 　　　怖え・・ 　　　おっさんが一人でワンワン！って叫んでるんですよ 　　　怖いけどあっけにとられて見ていると　そのおっさんは 　　　「何見てんだよ！？」だって 　　　お前こそ何やってんだよ　そりゃ見るだろ 　　　相手にするのはやめておこう・・ 　　　その後も　たまにクシャミをしつつワンワン言ってました 　　　寒いならヤメロ 　　　最近　近所に変なヤツがいるって噂があったんですが　コイツかも

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